当サイトでは医療事務通信を中心に紹介していますが、ここでは通学講座を紹介します。
通学講座のメリットとしては、短期で合格を目指せる事、難関資格を目指せること、通信に比べたら途中で挫折しづらい事などが挙げられます。
デメリットとしては費用が高い事、場所や時間の成約で通いずらい場合もある事などです。
通信、通学で迷ってる方は料金などで簡単に決めずに取れる資格、どれだけ短期で取得できるか、自分の勉強スタイルにあってるかなども考慮するといいでしょう。
管理人としては家で通信講座などはどうしてもさぼりがちになってしまう方は通学講座に通うのが自分を机に向かわせるいい手段かと思います。資格を取得してしまえば高い授業料はすぐに元が取れてしまう事を考えると、自分への投資と考え割り切ってしまいましょう。
ニチイの医療事務通学講座は40年の実績がある信頼の講座。さすがに学習サポート、資格取得後の就業サポートなども充実しています。最短1,5ヶ月で医療事務の資格が取得できます。
取得できる資格 | 医療事務技能審査試験 年間約60,000人が受験する、国内最大規模の全国統一試験 テキスト持込可能 年12回のチャンス |
料金と期間 |
医療事務通学講座 91,980円・・教育訓練給付制度対象 分割払いあり 標準学習期間3ヶ月・・週2回通う短期クラスなら1.5ヶ月で取得する方も 医科コンピューターセット講座 144,480円・・教育訓練給付制度対象 分割払いあり 標準学習期間3~4ヶ月・・現場で必須のパソコン操作も習う 【割引制度 紹介割引、学生割引、受講者割引、などあり】 |
選べるクラス | 午前クラス、午後クラス、夜間クラス(週二回) 標準学習期間3ヶ月 全日クラス(週1回午前+午後) 標準学習期間3ヶ月 短期クラス(週2回午前+午後) 標準学習期間1.5ヶ月 教室は全国に約350教室 |
学習フォロー体制 | 編入OK・・通学から通信へなど 延長OK・・標準学習期間を超えても1年間なら大丈夫 無料復習制度・・わからなかったら何度でも講義を聴講できる 振り替え制度・・どうしても授業に出られない場合別のクラスで受講できます 休学・・受講開始から1年以内なら休学もできます。 |
就業相談 | 全国11000件の医療機関との契約がある。一人一人にあった就業先を紹介。 |
街のクリニックから地域の総合病院まで、現場で本当に生かせる医療事務を学ぶことができるヒューマンの講座。いろいろな医療事務資格を目指せるのがヒューマンの特徴です。みなさんご存知のようにヒューマンは全国に展開する全日制の専門学校なども運営する、資格スクールでは最大手の学校です。
取得できる資格 |
診療報酬請求事務能力認定試験・・国内最難関の医療事務試験、抜群の信頼度。 年2回、テキスト持込可能 医科2級医療事務実務能力認定試験・・全国医療福祉教育協会主催の全国一斉統一試験。年3回、テキスト持込可能 2級医療秘書実務能力認定試験・・全国医療福祉教育協会主催の全国一斉統一試験。年3回、実務のみテキスト持込可能 医療事務OA実務能力認定試験・・コンピュータの実務に必要なオペレーションスキルを判断する。年3回、テキスト持込可能 電子カルテオペレーション実務能力認定試験・・電子カルテの実務に必要なスキルを判断。年3回、電卓のみ持込可能 医師事務作業補助者実務能力認定試験・・電子カルテ操作に関する知識を判断する試験。年4回、持込可能 |
料金と期間 |
医療事務講座・・入学金 / 31,500円 授業料 / 103,000円 医療事務総合講座 ・・入学金 / 31,500円 授業料 / 289,665円 医療事務講座(医科)+受験対策講座 診療報酬請求事務能力認定対策講座 医療秘書検定対策講座 ・・入学金 / 10,500円 授業料 / 35,000円 医事OA講座・・入学金 / 10,500円 授業料 / 55,000円 電子カルテオペレーション講座 ・・入学金 / 10,500円 授業料 / 70,000円 ドクターズ医療クラーク養成講座・・入学金 / 31,500円 授業料 / 111,300円 ドクターズ医療クラーク養成講座上級 |
選べるクラス |
教室別にかなり多数スケジュールあり |
学習フォロー体制 |
選べる受講スタイル・・通学、通学ビデオ講座、通信ビデオなど 休学・転校制度・・休学は最長1年、引っ越しの時など転校可能 1年間保証制度・・期間内なら休学、復学が可能 学習進度・進路カウンセリング・・カウンセラーと講師が親身になって対応 |
就業相談 | ヒューマンリソシア(株)派遣先約7,500、月間12,000人の派遣スタッフが全国で就業する。希望者は派遣登録も可能。 |
ユーキャンやがくぶんでも取得できる「医療事務管理士®」はソラストの子会社㈱技能認定振興協会が試験を主催して資格を発行しています。以前はニックという社名でした。医療事務の資格自体この講座から始まりました。そんな元祖、医療事務講座を紹介します。
取得できる資格 | 2つの資格W合格を目指す 「医療事務管理士」技能認定試験・・ニックの子会社、技能認定振興協会が実施、認定する 医療事務の資格はこの資格から始まった。テキスト持込可能、年12回のチャンス 診療報酬請求事務能力認定試験・・国内最難関の医療事務試験、抜群の信頼度。 年2回、テキスト持込可能 |
料金と期間 |
医療事務講座 医科基礎コース・・90,300円 医科実践コンピュータコース・・130,300円(現場で必須のパソコン操作も習う) |
選べるクラス |
全日クラス 10:00~16:00 1.2~1.6ヶ月(週2回) 短期クラス 10:00~16:00 1.0~1.2ヶ月(週3回) 夜間クラス 18:30~21:00 2.5ヶ月~3.4ヶ月(週2回) 午前クラス 10:00~12:30 2.5ヶ月~3.4ヶ月(週2回) 午後クラス 13:30~16:00 2.5ヶ月~3.4ヶ月(週2回) 土曜日クラス 10:00~16:00 2.5ヶ月~3.4ヶ月(週1回) 日曜日クラス 10:00~16:00 2.5ヶ月~3.4ヶ月(週1回) 【教室は全国に約300教室】 |
学習フォロー体制 |
合格支援制度・・何度も授業を受けられる 振替受講制度・・振り替え可能 1年間保証制度・・期間内なら休学、復学が可能 質問制度・・疑問点はE-mail・FAX・郵送で専門講師に質問できる コース変更・・編入制度 通学から通信などの変更も可能 |
就業相談 | 講座修了・資格取得後には、ニックの総合人材サービス「NIC-job(ニックジョブ)」に登録。仕事先の案内、就業のバックアップをしてくれる。 |
「医療事務の資格は欲しいけど、どうすればいいかわからない」、「独学でも取れるなら市販のテキストで・・」、「少しでも安い講座を探して半年が経ちました」なんて方も多いのでは?頭のいい人ほど効率の事や勉強のための勉強などをしてしまい、その目的から遠回りしがちなものです。
社会人の資格取得勉強は第一歩を踏み出す事が物凄く難しいです。
悩んでる時間はもったいないです。
確かに通学講座は学費が高いです。しかし資格講座にかけるお金は自己投資、特に就職につながりやすい医療事務の資格の場合は回収して元が取れる確率は高く、忙しい社会人にとってはお金より時間が大切です。実際の行動をおこす事で自分のやる気にスイッチを入れましょう。勉強は始めるまでが、本当に大変です。しかし逆に言うとこれをきっかけに動き始められたら目標にかなり近づけたと言えます。
そこで管理人のおすすめはニチイの通学講座です。ニチイなら1ヶ月半での取得も可能です。まずは資料請求をしてみてはいかがでしょうか?実際に資料が届くと「自分は本当に医療事務を目指すんだ。」という実感が湧いてきます。 ニチイの資料請求は無料ですし、管理人一押しの通信講座です。